Web配信セミナーのご案内


購買・調達講座が何時でも視聴できます。(約5時間)全て、講習テキスト付きです。

【講座(1)】新人・新任バイヤーのための資材調達基礎知識
~ プロバイヤーを目指すうえで押さえておきたいポイント ~
購買業務に新たに配属されたバイヤーの早期戦力化の際に必要な基本的な考え方や要素、ならびに行動規範を解説しています。

講師

 近藤 學 氏(MCIバリューコンサルティングサービス株式会社 チーフ・コンサルタント/JMMA 主任研究員)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.購買部門の役割・機能
2.バイヤーに求められる基本姿勢・知識
3.最適QCDの実現
4.調達先の評価・選定
5.調達リスクの管理
6.調達品の価格査定・コスト分析
7.下請取引と下請法の要点
8.調達業務と契約
詳細説明・受講手続き

【講座(2)】次世代女性購買リーダー養成講座
~ 女性リーダーとして活躍する購買知識やスキルを学ぶ ~
事務処理作業としての"女性能" の活用ではなく、リーダーとして女性ならではのキャリアビジョンを意識した「第2のプロフィットセンターの実現」のための購買知識とスキルをわかりやすく解説。

講師

 西水 晃 氏(一般社団法人日本資材管理協会 主任研究員/モノづくり研究所 代表)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.購買バイヤーの役割と能力
2.バイヤーキャリア形成と能力開発
3.商談スキル・ノウハウ
4.男性能・女性能の理解
5.性格分析による自己理解・他者理解
6.有利に購買(調達)するための商談技術
7.バイヤーに必要な理論武装トレーニング
8.アクション・コーチング
9.キャリアライフビジョンを描く
10.まとめ
詳細説明・受講手続き

【講座(4)】資材・調達におけるコンプライアンス活動の実際
~ コンプライアンスと内部統制活動の実践 ~
購買・調達部門の業務と関連が深い「下請法」「契約」「環境(化学物質管理)関連法」「CSR対応」「輸出入管理」などへの対応策、さらに購買業務における内部統制の実際を採りあげ、具体的事例を示しながら活動実践のポイントを解説。

講師

 近藤 學 氏(MCIバリューコンサルティングサービス株式会社 チーフ・コンサルタント/JMMA 主任研究員)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.購買部門コンプライアンス活動の枠組み
2.下請法の理解と遵守体制づくり
3.調達業務と契約
4.グリーン調達の実際の活動例
5.CSR 取組みの実際例
6.内部統制〈会社法・日本版SOX〉
7.輸出入コンプライアンス
8.まとめ
詳細説明・受講手続き

【講座(6)】決算書でわかる取引先評価のポイント
~ 決算書の基本から取引先の実態解明まで ~
資材・購買担当者にとって、信頼できる取引先を正しく評価し、購買政策を決定していくことが大切なこととなります。 しかし的確な取引先評価基準がないのが実態です。 都銀、地銀、大手製造業で採用している取引先分析法の事例を中心に、資材・購買担当者に必要な取引先管理の手法及び選定・格付評価の構築等を解説。

講師

 末永 浩之 氏(一般社団法人日本資材管理協会 主任研究員)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.決算書の基本
2.決算書で出来る取引先の実態把握
3.粉飾決算を見抜く
4.企業実態解明手法の基礎
5.企業実態解明とその方法
6.販売債権と仕入債務
7.借入金の状況を分析する
8.融通手形を見抜く
9.棚卸資産は適正か
10.理屈に合わない決算数値を見抜く
11.破綻予備企業解明公式【演習】
12.危ない会社を見分ける
13.その他のチェック手法
14.取引先管理上大事な姿勢とは
15.取引先管理に必要なこれだけ
詳細説明・受講手続き

【講座(7)】海外部品調達の業務の知識と対応
~ コロナ収束後を見据えた海外調達でおさえておきたい取引の勘どころ ~
海外部品調達担当者が理解しておかなければならない調達コストや輸出入管理・法規制の押さえておきたい勘所について、具体例を交えて解説します。 今回はコロナ収束後を見据え、自由貿易協定の締結や環境規制などに海外部品調達はどのような影響を受けるのか?その対応策等のポイントを解説。

講師

 太刀川 卓 氏(MCI バリューコンサルティングサービス株式会社 シニアコンサルタント)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.海外部品調達業務の役割
2.海外購買業務の重要ポイント「QCDSE」
3.海外取引の管理体制と担当者の役割
4.グローバル企業の輸出入管理体制事例
5.組織統括担当者【8つの役割】
6.輸出入管理者・担当者【10の役割】
7.階層別の教育プログラム事例
8.海外部品調達と輸出入管理の全体像
9.輸出入管理の対象となる法規制
10.輸出入コンプライアンスへの対応
11.業務体制と輸出管理
12.外国為替及び外国貿易規制の内容
13.通関・関税の基礎知識
14.中国・東アジアとの輸出入の注意点
15.中国での取引先・調達部品の開拓
16.東アジアとの関係について
詳細説明・受講手続き

【講座(8)】成功する「間接材」「副資材」の調達改革
~ コスト削減と業務合理化の具体的進め方 ~
「間接材」とは工場副資材、事務用品等の物品、工事や物流等のサービス、通信、旅費等経費関連支出など、非常に多岐にわたります。間接材調達に関する課題への対応や改革を成功させるための戦略的ポイント、 また具体的なコスト削減や業務合理化の進め方等について解説。

講師

 向川 虎隆 氏(一般社団法人 日本資材管理協会主任研究員 中小企業診断士)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.いまなぜ「間接材」の調達改革か
2.「間接材」とは何か
3.間接材調達改革を成功させるための戦略
4.「間接材」コストダウンの実践的進め方
5.間接材調達のシステム化・合理化の進め方
6.究極の競合リバースオークションの活用法
7.品目別のコストダウン事例
8.間接材調達システム化・合理化の進め方
9.システム構築にあたっての留意点
10.調達業務合理化・省力化の進め方
詳細説明・受講手続き

【講座(9)】購買担当者の基礎と実践
~ 実務の立場で習得すべき基本技法を徹底解説 ~
購買担当者が実務の現場で習得すべき基本技法を解説し、さらに具体的事例に基づく生きた知識とテクニックを紹介いたします。実務経験38年、講師歴40年の大ベテラン講師が、購買担当者の魂と調達活動の難しさ・対応策など分かりやすく説明。

講師

 野本 満雄 氏(有限会社野本経営研究所 代表取締役社長)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.購買担当者の心構え
2.購買手続きと注意すべき事項
3.購買業務と法律
4.発注先の選定と日常管理
5.調達品のコストダウン施策
6.納期確保の技術
7.適正品質を確保する技術
8.事例研究取引先変更の是非について
詳細説明・受講手続き

【講座(10)】調達品コストダウンの仕組みづくりと値下げ作戦の具体策
~ 次の手はこれだ!まだまだやれる購買値下げ! ~
「調達品のコストダウンは障害をどう乗り越えるか覚悟の問題・エンドレスの活動」など、長年の経験を生かしたコストダウンの具体的施策と取り組むべき担当者の心構えなど分かりやすく説明いたします。社内外に仕掛ける攻めの購買活動・源流に攻め込んだ開発購買・見積書の分析など、講師が購買実務で体得した実証済みの調達価格引き下げの具体的方法を解説。

講師

 野本 満雄 氏(有限会社野本経営研究所 代表取締役社長)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.購買・外注部門の重要性と購買の心構え
2.独禁法と下請法
3.トータル・コスト・ダウン活動の展開へ
4.調達品コストダウンの3つの領域
5.取引先見積価格妥当性のチェック方法
6.見積明細書の詳細分析
7.値上げ要請への対応策
8.「私の値下げ作戦・48手集(100 分)」の作成
詳細説明・受講手続き

【講座(11)】開発購買の取り組み方
~ 設計・サプライヤと確実に連携しコストダウンできる具体策 ~
「開発購買をどのように取組んだらよいのか」、「取り組んだが成果が上がらない」など課題を抱える企業は少なくありません。
開発購買を知っているから、必ずできるに変える手順・プラットフォーム・コストダウンのアイデアを基礎から明確にします。
確実・簡単・便利ですぐ活用できる具体的なコストテーブル(Excel)を提供で。これなら私も開発購買ができるように解説しています。

講師

 八木 君敏 氏(調達革新研究所 代表)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.開発購買で情報を利益に変える!
2.開発購買力の評価ツール.xls 具体例
3.設計の巻き込み方 手順と具体例
4.サプライヤとの協創で世の中を動かす!
5.実績活用のコストテーブル.xls 具体例
6.見原価積算のコストテーブル.xls 具体例
7.購買プラットフォームによる演習
8.開発購買力の向上策 課題の見える化
詳細説明・受講手続き

【講座(12)】グローバル調達を活用した原価低減
~ 海外から同等品をより安く調達する具体的事例を使って解説 ~
現行品の品質を保ちつつ海外から同等品をより安く調達できないかと考え、実際に実行に移している企業はまだまだ少ないのが現実です。 本講座では国際調達の知識と実績を併せ持つ講師が、グローバル調達を活用した様々な原価低減の手法について具体的事例を使って解説。

講師

 清水 孝久 氏(元 パイオニア(株)調達本部 調達本部長 / 一般社団法人 日本資材管理協会主任研究員)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.グローバル連携・複数社調達を活用
2.現地情報を良く知るIPOを活用
3.アウトソーシング・モジュール化
4.調達価格基準利用による原価分析
5.リバースオークションの活用
6.優良サプライヤーの発掘方法を紹介
7.関税コスト低減策の具体的な事例
8.関税コスト低減方策
詳細説明・受講手続き

【講座(13)】コスト査定テーブルの作り方
~ 外注価格マネジメントで徹底的にコストマネジメント ~
調達コストは、設計部門をはじめとする生産技術部門や現場部門との全社的な企業努力で大きく低減することができます。本セミナーでは、「コスト基準」となる『コスト査定テーブル』の作り方と、これを活用したコストマネジメントの方法について解説。

講師

 西水 晃 氏(一般社団法人日本資材管理協会 主任研究員/モノづくり研究所 代表)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.外注価格マネジメントの重要性
2.加工品価格に対する機会損失発掘の観点
3.『コスト基準・コストテーブル』の作り方
4.『コスト基準』『コストテーブル』とは
5.加工品の価格の機会損失刈り取りの方法
6.加工コスト(調達価格)算出~事例演習~
7.条件での調達価格から『図面、材料・加工』
8.算出された調達価格を集める
詳細説明・受講手続き

【講座(14)】調達バイヤーのための永続的コストダウンの具体策と手順
~ サプライヤー&自社の利益の同時協創を基本にした新しい取組み ~
永続的にコストダウンし続けるには、従来の駆引き重視の「値下げ交渉」では不可能です。
開発設計部門と連携してサプライヤーと協創できる関係を造りあげることが必要です。
永続的なコストダウンを実現するための条件は3つあります。
まずは、確実にコストダウンできるエンジンが必要です。
2つめはサプライヤーとパートナーシップの信頼関係です。
そして中期コストダウン戦略です。
「知っている」から、「必ずできる」にするための(1)手順、(2)ドキュメント、(3)具体的な事例を解りやすく紹介して、納得していただくために演習を行います。
講義中、開発購買関連の電子データを配布、その活用法について解説。

講師

 八木 君敏 氏(調達革新研究所 代表)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.利益創造部門としての購買活動
2.コストダウンの推進力
3.永続的にコストダウンを続ける仕組み
4.サプライヤーとのパートナーシップ
5.コストダウンできる人材育成
詳細説明・受講手続き

【講座(15)】実践事例から学ぶコストダウン・アプローチ
~ 「部品加工技術」に裏付けされたコスト改善力の強化 ~
 調達部門の重要な業務のひとつに「コストダウン」があります。材料費の高騰・人件費・物流費アップ・社会的要因などに因り、成果を出すのが益々難しくなってきています。
本セミナーでは、コストダウン活動の進め方について説明し、実際に行われた事例を多数紹介します。
また、ワークショップを通して、コストダウン活動を行うためのヒントを一緒に考えます。調達担当者が材料、部品等のコストダウンを推進するには、どうしても材料や部品加工の技術知識・プロセスを知らないと大きな効果は望めません。
そこで、代表的な部品加工法である金属加工・プラスチック加工の基礎を学び、コストダウン活動を効率良く行うための着眼点について、分かり易く説明します。

講師

 渡辺 清和 氏(MCIバリューコンサルティングサービス株式会社 シニアコンサルタント)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

【「コストダウン」とは?】
1.CD・VA・VE の違い
2.VE の進め方
3.VA・VE の事例紹介
4.コストダウンを成功させるヒント・着眼点

【部品加工技術】
1.金属加工(プレス加工)
2.プラスチック加工(射出成形)
3.その他

【加工品見積書の着眼点】
1.見積書のチェックポイント)
2.価格交渉の準備とゴール
詳細説明・受講手続き

【講座(16)】購買部門の情報セキュリティとサプライチェーンの課題
~ 情報セキュリティとサイバーセキュリティの現状と対策 ~
 2月に『IPA(独立行政法人情報処理推進機構)情報セキュリティ10大脅威2023』が発表され、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃が組織の脅威として注目されています。
サイバーセキュリティへの対応はサプライチェーンの中で安定供給を継続するための重要な経営課題として位置付けられており、「侵害前提で考え、効率的な復旧をし、事業継続を守ること」が重要です。
一方で社内にスキルがない、継続性が心配、何から始めればよいのかわからない、といった様々な課題があるのも事実です。
本テーマでは、日本企業が直面するサプライチェーンリスクと、サイバーセキュリティの観点からそのリスクに購買部門がどのように対応していくべきか、具体的な対策を解説します。
講師が実務で培った実際例を示しながら解説するため、サプライチェーンリスクの解釈とその対策がわかりやすく習得できるセミナーです。

講師

 小林 勝 氏(キンドリルジャパン株式会社  シニアコンサルタント/アソシエイト・ディレクター/技術戦略)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

0.はじめに
 (1)サプライチェーン・リスクマネジメントとは

1.サプライチェーンに見る情報セキュリティ被害の実態
 (1)IPA情報セキュリティ10大脅威2023年版解説
 (2)サプライチェーンリスクの事例
 (3)地政学リスクとサプライチェーンリスク

2.生産工場におけるサイバー攻撃事例
 (1)サイバー攻撃はITだけではない
 (2)工場におけるサイバー攻撃事例
 (3)生産工場における脅威インテリジェンスサマリー
 (4)脅威アクターがOT機器に対する偵察を加速
 (5)狙われる製造業、 OT領域によるランサムウェア攻撃増加
 (6)制御システムでのセキュリティ脅威
 (7)OT領域のサイバーセキュリティ対策が進まない要因

3.スマートファクトリーなどで高度化する工場システム
 (1)攻撃者にとってのIoTデバイス
 (2)攻撃者から見た5G
 (3)攻撃者から見たエッジコンピューティング・エッジAI

4.購買情報ネットワークの脅威
 (1)サイバー攻撃の事例で読み解く購買活動の脅威
 (2)サイバー攻撃の教訓から学んだ対策

5.猛威を振るうランサムウェアの正体
 (1)ランサムウェアは一つではない
 (2)フィッシングメールからやってくるランサムウェア
 (3)脅威的なランサムウェア感染スピード
 (4)異常がないことの証明(悪魔の証明問題)
 (5)回復の最後の砦 “バックアップ”が狙われるケースが
    増えている
 (6)ランサムウエア対策に不可欠、バックアップの「3-2-1ル
    ール」
 (7)目標復旧時点(RPO)と目標復旧時間(RTO)
 (8)ランサムウエア発生時の対処などを検討する机上演習・
    訓練
6.サプライチェーンリスクの海外動向
 (1)米国における近年の動き
 (2)NIST SP 800-171発行の経緯
 (3)NIST Cybersecurity Framework
 (4)EU NIS Directive法とは

7.サプライチェーンリスクの国内動向
 (1)防衛省および防衛装備庁による新防衛調達基準
 (2)自動車産業サイバーセキュリティガイドライン
 (3)サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソー
    シアム(SC3)とは
 (4)経済安全保障推進法

8.購買活動と取引先リスク管理
 (1)サプライヤー(取引先)にリスク評価を義務付ける
 (2)取引先にも免責事項賠償規定を定めるケース
 (3)アセスメントシートの作成
 (4)アクションプランの策定

9.取引先リスク評価とチェックシートの作成
 (1)取引先チェックシートを作成してみる

10.企業内のリスク対策
 (1)内部犯行に対する対策
 (2)脅威の分類とリスク要因
 (3)効果的な対策方法(性悪説で考える対策)
 (4)従業者を犯罪者にさせないために

11.今後の効果的な対策手法
 (1)攻撃の敵を知る、敵から見た自組織を知る
 (2)CSIRTで備える、インシデント発生の迅速な検知と行動
 (3)P(Product)SIRT/F(Factory)SIRT

12.まとめ・質疑応答
 (1)サプライチェーンリスクに対する対策/対応
詳細説明・受講手続き

【講座(17)】購買業務プラットフォーム「評価編」
~ すぐに使える電子データをご提供! ~
 購買部門のデジタル・トランスフォーメイション(DX)が遅れており、業務ノウハウやコストダウン案件進捗の共有化ができていない」との声があります。
そこで「購買業務のプラットフォーム」として演習に活用実績の多い『サプライヤ評価』の電子フォーマット(Excel)を提案し提供いたします。すぐ使えて、簡単にカスタマイズもできます。
開発設計部門や取引先との連携協創が確実に推進できるように、電子フォーマットを渡してやさしく説明いたします。

講師

 八木 君敏 氏(調達革新研究所 代表)

価格

 一般 42,700 円 / 会員 36,600 円 (受講料には、テキスト代・資料・消費税が含まれています)

プログラム

1.購買業務の重要性
 (1) 利益貢献 共益協創
 (2) 購買部門の中核能力 QCDSeEM
 (3) Job型雇用で“私はこれができる”
   自己啓発のPDCA『見える化チェックシート』

2.サプライヤ評価
 (1) サプライヤ評価のあり方
 (2) 評価基準(視点と項目)と評価表
 (3) 例題演習:カスタマイズ・質疑応答
   サプライヤ評価基準(会社).xls
   サプライヤ工場品質審査基準.xls

3.購買部門の評価
 (1) 購買エンジニア評価
 (2) 開発購買実行レベル評価
 (3) 購買知財力 共有化・見える化評価
   コストマネジメント評価
4.価格交渉力の評価
 (1) 見積り取得スキル評価
 (2) 技談・交渉の取組み評価
   技談スキル(購買・営業)評価
 (3) 調達品群別購買戦略評価
   設計との連携評価
   サプライヤとの連携評価

5.コストテーブルの活用評価
 (1) 回帰分析型コストテーブル評価
 (2) 原価積算型コストテーブル評価
 (3) コストテーブルの管理・評価
   コストダウンアイデア集・評価

【例題演習使用の提供フォーマット(Excel)】
(1) サプライヤ評価基準(会社).xls
(2) プライヤ工場品質審査基準.xls
詳細説明・受講手続き