コストダウン交渉のロールプレイ(東京開催)
~技談交渉で共益協創の解決策を導く~

主な内容

 購買部門活動は企業利益に直結し、年々期待が高まっています。しかし、コストダウン交渉を成功させるには多くの困難が少なくありません。そこで自社の原価目標達成とサプライヤの利益確保との双方の利益創出を連携協創できる技談交渉について、基本と実践をロールプレイ演習によって体得できるセミナーを提案いたします。交渉の考え方、具体的な手順と沢山のコストダウンアイデア具体例を解りやすく説明しますので、必ず自信を深められます。 購買エンジニアの交渉力アップにぜひご活用ください。
 テキストに「技談・開発購買の原点」JMMA刊と併せて、セミナーで使用する折衝技術評価表と交渉事前計画書などの電子フォーマットをUSBで提供致します。
 

対象

資材、購買、外注担当者。

開催地・開催日・会場

  開催地 開催日 会場 所在地
  東京   2016年7月26日(火) 10時~16時30分   中央大学駿河台記念館 3階 360号室    東京都千代田区神田駿河台3-11-5
 

プログラム

1.利益に貢献する購買  
 (1)8つの利益創造アプローチ
 (2)本当の原価低減とは
 (3)購買4つの中核能力による利益創造  

2.共益協創のあり方  
 (1)Win-Win パートナシップとは   
 (2)取引の魅力の演出   
 (3)技談交渉のエンジンは何か、筋力と脳力

3.コストダウンのアイデア  
 (1)コストドライバ分析20でコストダウンが確実に
 (2)具体的なアイデア70で情報武装
4.技談交渉の進め方  
 (1)技談交渉のあり方
 (2)交渉8つのステップ
 (3)サプライヤ連携協創のプラットフォーム

5.ロールプレイ演習  
 (1)購買・営業・購買評価者・営業評価者4名編成/回
 (2)テーマの確認と状況の理解 5分 
    交渉計画書作成 15分 
     交渉ロールプレイ 15分 
    評価コメント 5分 計約40分/回

6.質疑応答
 
※講義内容、時間等は変更になる場合があります。

講師紹介

 八木 君敏 氏 調達革新研究所 代表
大手電機メーカー資材部門で35年余り調達実務、VE・合理化活動を担当。特に、合理化担当部長として国際調達、設計開発段階からの開発購買システムを構築し、全社的資材部門の合理化体制を確立した。各種セミナ−でコストエンジニアリング、合理化ナレッジシステムやサプライヤー評価シス テムなどを講演。日本VE協会会員、経営システム協会理事、日本管理会計学会会員。
現在、調達革新研究所代表として資材、購買分野の様々なコンサルタントを手掛けている。

参加要領

     受講料   一般 39,000円 / 会員 33,000円テキスト代・消費税が含まれています)
  ネットからの
  お申し込み

セミナー申込
  

   Faxでの
  お申し込み
<FAXでのお申し込み>
  セミナー申込FAX用紙をダウンロード・印刷し、所定の事項をご記入の上、
  お申し込みください。FAX:0120-915-671
  お申し込みの
 流れとお支払い
 について
申込書到着後、請求書、受講票、会場地図をお送りいたします。開催3日前までに
  届かない場合にはご連絡ください。
 ・受講票は当日ご持参ください。なお、期日直前のお申込みの場合、FAXまたは
  メールでお送りいたします。
 ・受講料は原則、開催日前日までにお振込みください。
  開催日までに間に合わない場合はお支払いご予定日をお知らせください。
 ・領収証がご入用の場合は、別途ご連絡お願いたします。 
     お願い  ※テ-プレコ-ダ-の持ち込みはご遠慮下さい。
 ※キャンセル規程参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。  
 代理の方もご都合がつかない場合、開催日前日および当日のキャンセルについては
 キャンセル料として参加料の全額を申し受けます。ご了承ください。
   お問い合わせ  一般社団法人日本資材管理協会 セミナー事務局
 電話:03-5687-3477  info_jmma@jmma.gr.jp
 FAX:0120-915-671
 
ページのトップへ戻る